読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

好きなことで生きていく道

好きなことをして生きている筆者の日記。インターネットビジネス、ソーシャルメディア、自己啓発、起業、仕事術、ウェルスダイナミクスほか各種適性診断の話を中心に思ったことを書いていきます。

201冊目で私が一番伝えたかったこと

読書

苫米地英人さんの「201冊目で私が一番伝えたかったこと」を読んだ。

苫米地さんの本はこれまでにも何冊か読んできたけど、真理をついているように思えます。

 

まさか、これまで200冊もの本を出しているとは思わなかったですが、たしかにそのくらいは出しているかもなと思えるくらい、本をたくさん書かれていますね。本書によると「それだけ、伝えたいことがたくさんあるから。」だそうですが。

 

苫米地さんの本に特有の用語も出てきます。

 

エフィカシー(ゴール達成に対する自己評価)、アファメーション(毎日肯定的な言葉を自分に投げかけること)、スコトーマ(心理的盲点)、コンフォートゾーン(自分が1番楽に自然でいられる、慣れ親しんだ領域)、ホメオスタシス(生体の機能を一定の状態に保つ働き)、臨場感、ブリーフシステム

 

このあたりのキーワードは、ほんとうによく出てきます。基本的にどれも似たような概念を言葉を変えて表現しているものです。

 

結局201冊目となる本書で1番伝えたかったのは何だったのか?

 

これは、苫米地さんのこれまでの本の中でも書かれてきたことです。現状の外にゴールを設定して、そのゴール地点にコンフォートゾーンを設定し、ゴールに向かって行動していくこと。

 

本書では、目標を達成できる自分になるための方法として、アファメーションをすることを推奨しています。つまり、「自分は既に○○を達成している!」と毎日宣言することですね。

 

よくある自己啓発本にありがちな手法ではありますが、目標をどのように脳が認識して、達成できるようにするのかということを、きちんと言葉で説明しているというのが苫米地さんの本の中で私が好きなところです。

 

こんなありがちな理論を1番伝えたかったのかと一瞬驚きましたが、たしかにありがちではあるけど、ほとんどの人が実践できていないことです。私も、結局1番基本的なことのはずなのにこれまで、ちゃんとやれてなかったことだと感じます。

 

だから、やっぱりこれが大切なんだよということで、改めて伝えているのでしょう。

 

第1章がゴールを設定しましょうという話で、第2章がアファメーションでコンフォートゾーンをゴール地点に設定しましょうということになります。

 

さらに第3章では、お金についての価値観の話。第4章では政治の話や自由意志の話など一気にテーマが変わってきます。

 

苫米地さん的に言わせれば、抽象度を高くすれば、みんな繋がっていて同じことなんだということになるのかもしれませんね。

 

最初に具体的な話をして、後半では抽象的な話を持ってくることで、具体的な話をより上からの視点で見ることで、それが達成しやすくなるという流れなのかもしれません。

 

基本中の基本であるゴール設定について、そこが本当に大切なんだということを確認し、改めて自分自身でも実行していきたいと感じられたことは私にとって価値がありました。