陰中の陽

好きなことをして生きている筆者の日記。インターネットビジネス、ソーシャルメディア、自己啓発、起業、仕事術、ウェルスダイナミクスほか各種適性診断の話を中心に思ったことを書いていきます。

半径5メートルの野望の感想

はあちゅうさんの「半径5メートルの野望」をAudibleで聴いた。

AudibleAmazonプライムだと3ヶ月無料でお試しできるそうなのですが、良いですね!結構、有名な本や良い本を無料で聴くことができます。

 

Amazonプライムではない方も1ヶ月無料でお試しできるので、良かったら使ってみてください。

 

「半径5メートルの野望」は、タイトルを見てなんとなく気にはなっていたものの、手を出せていなかった本なので、この機会に聴いてみました。

 

先日、参加した読書会で私のおすすめ本としても、「半径5メートルの野望」を紹介しました。そのくらいインパクトのある1冊でした。

 

この本の著者のはあちゅうさん。私より少し年下な方ではありますが大学生の頃にブログを始めて女子大生ブロガーとして、活躍をされた方です。

 

その後、社会人になって大手企業→ベンチャー起業→フリーランスといろんな経験をさせて今にいたっているようです。

 

ちょうど、はあちゅうさんがブログを開始した頃に私もインターネットビジネスを始めてブログなどしていたのですが、表舞台で華々しく活躍しているように見えるはあちゅうさんに対して私は目立たず匿名で情報商材アフィリエイトなど一般的に見たらアンダーグラウンドに見えそうなビジネスにたずさわっていました。

 

そんなわけで、はあちゅうさんの存在こそ知っていたものの、どこか自分とこの人とは関係ないし接点持つような人じゃないよねと、時々名前を目にはするけど関わらないということを、していた気がします。この本「半径5メートルの野望」で、はあちゅうさんのコンテンツに初めて触れることになりました。

 

ざっと聴いていて思ったのが、なんかそんなに目新しいこと言ってないなっていうのが第一印象です(笑)

 

同時に、でもすごく魅力を感じるし引き込まれるものがあるなとも感じて不思議だったんですね。何がそうさせるんだろうと考えてみたところ・・・次の3つのことに気がつきました。

 

1、自分の体験をしっかり書いている

はあちゅうさんのコラム集とも言えるべきものが本書で、なるほどそうだなと思える気付きや、役立つノウハウや考え方も提案されているのですが、結論としてそれらに目新しさをあまり感じませんでした。

 

でも、ついつい聴いてしまうのは、はあちゅうさんの体験談に1つ1つのエピソードが基いているからなんですね。

 

そもそも、目新しくないとはいえ、書かれていることはほかのビジネス書などで書かれていることも多く、それはそれできっと正しいことだし良いことを言っているのです。

 

そこに、大学生のときにブロガー活躍した実績であったり、自分の転職の体験であったり、はたまた起業体験から合コンでひどい目にあったエピソードまで人生すべてをネタにして、この本を書いたんだなということが伝わってきます。

 

そうやって自分をネタにおもしろおかしく、でも役立つコンテンツに作り上げているというところに惹かれるのだろうなと思いました。

 

2、読みやすい文章

そして、ブロガー出身というところもあるのでしょうが、はあちゅうさんの文章は読みやすいんですね。難しいことも全然言っていない。

 

Audibleで音声として聴いたからっていうのもありますが、とてもシンプルで分かりやすい文体だなと思いました。

 

これで、内容がつまらなかったらきっと飽きてしまうのですが、先ほども書いたように、あまり人が体験しないようなエピソードであったり、多くの人が体験するようなことであっても、その面白い面に注目して文章化するということが、とても魅力的にコンテンツを演出してるんですね。

 

コンテンツを創る人として、そこはまさに見習いたいところです。

 

3、実績があること

本というのは、「何が書いてあるか」というのはもちろん大事なんですが、「誰が書いているのか」というのも重要なんだなと思わされました。

 

これも、はあちゅうさんの体験談をベースに書かれているコンテンツであるというところとも関わりますが、やっぱり客観的に見て、はあちゅうさんという人はそれなりに実績を持っているし面白い人生を生きてると思うんですね。

 

「仕事とは裏切らない実績である」

 

はあちゅうさんが本書の中で、語った「仕事とはなにか?」に対する1つの考え方ですが、印象に残った一言です。まさにこの本が、それを体現してるなと思いました。

 

女子大生ブロガーとして活躍して出版して、大手企業に就職して、そこからベンチャー企業に転職して、今はフリーランスとしてクリエイティブな創作活動や講演などをされているのだと思います。

 

それって、やっぱり多くの人にとって凄いことだなと思うし、そういう人が書く内容だから、結論がありきたりでも魅力的に見えてくるっていうのがあるんだろうと思います。

 

はあちゅうさんじゃないと書けないコンテンツになっているし、それが本当に面白く見えるのが「半径5メートルの野望」の魅力だなと思いました。

 

目標を達成できないのは、達成できなかった1日が365回あっただけ。まずこの1日、精一杯行動することで半径5メートルで起こることを変えていく。」

 

「半径5メートルの野望」を聴いて、これをやろうと思えた一言を最後に添えて記事を終えることにします。行動する勇気をもらえる1冊です。

 

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

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