夜更かしをやめたいたった1つの理由
ブログのお題になっていたので、「やめたいこと」について書いてみます。
今、やめたいのは夜ふかし。夜ふかしはやめたほうがいいです。
というのも、夜ふかしをすることで翌日のパフォーマンスが激減してしまいます。
5月から睡眠アプリのSleep Meisterを使って睡眠の記録をとっているのですが、ここ数日の睡眠の記録が見事な夜ふかし具合です。
こんな感じ
深い眠りだとグラフが下がって、浅い眠りだとグラフが上がっていくというわけです。深い眠りと浅い眠りは90分周期という説もありますが、実際には個人差が大きいようで、アプリを立ち上げて布団の上にスマホを置いておくと、体の動きを感知して、眠りの深さを図にしてくれるのがSleep Meisterなんです。
夜更かしが習慣化しそうです。測定してみると6時間以上寝てる日って、ほとんどないんですね。だいたい5時間台。眠りの質はまずまず良さそうですが、これでは翌日のパフォーマンスに影響が出ます。
睡眠時間4時間台だと、起きたときの体感がまず最悪。顔を洗ったり活動をしていく中で目はもちろん覚めていくのですが、日中眠くなることはありますし、仕事に集中できなかったり、なにをやっているのかよくわからない時間が多くなる気がします。
この睡眠記録を見てみると、そうなってしまっても仕方ない気がします。
夜ふかしをすることで夜に自分の時間を持てるというメリットはもちろんあるものの、翌日のパフォーマンスが悪くなるデメリットの方が大きいと思われるので、これは早く辞めたい習慣です。
昨日の記事で習慣化には1ヶ月かかると書きましたが、寝るのが3時を過ぎるのはここ数日の話で、習慣化にはいたっていないはず。
moriya-shinichiro.hatenablog.com
「神・時間術」によると7時間以上の睡眠をとることが望ましいそうなので、睡眠時間の確保をしてその分、日中のパフォーマンスを上げていきます。
早寝早起きを習慣化するには、3ヶ月程度かかるそうなので、まずは今は一時的に遅くなっている就寝時間を0時台に戻して、睡眠時間も6時間くらいはとれるようにします。
夜更かしして朝寝坊ができれば、まだ睡眠時間の確保はできるのですが、子供を保育園まで送るので、朝寝坊もできず、単純に睡眠時間が削れていくという状況なのです。
本当は早寝早起きをして、早朝の集中できる時間に仕事や勉強ができればいいなと思いますが、それを習慣化するには、また3ヶ月くらいかけて集中して改善をする必要がありそうです。そこは、ブログ執筆の習慣がついてからですね。習慣化は1個ずつ行なっていくのが無理ないそうなので。
Sleep Meisterのアプリで測定することで、この現状に気がつくことができました。良いアプリだなと思います。おすすめです。
そんなわけで、今やめたいのは夜ふかし。今日は日付が変わる前には寝ることにします。