陰中の陽

好きなことをして生きている筆者の日記。インターネットビジネス、ソーシャルメディア、自己啓発、起業、仕事術、ウェルスダイナミクスほか各種適性診断の話を中心に思ったことを書いていきます。

「脳を本気」にさせる究極の勉強法

昨日に引き続き、文響社の書籍をレビュー。

今回読んだのは16万人の『脳画像を見てきた脳医学者が教える「脳を本気」にさせる究極の勉強法』(瀧 靖之著)

 

前作16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「賢い子」に育てる究極のコツ』10万部を超えるベストセラーになった。私も読みましたが、非常に具体的にどの時期にどういう育て方をするのが脳医学的に考えて望ましいかがまとめられていて勉強になりました。

16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ

 

今回は、その大人バージョンということで、お子さんがいない人にとっても役立つ内容になっています。

 

同じくベストセラーになっている「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術 樺沢紫苑著 大和書房」に被る内容も多かったです。

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

 

やはり、これが真理なんだなというところは、第4章の「地頭を鍛える生活習慣」のところ。

 

・朝食をしっかり取る

・睡眠時間を十分に(6時間半以上は最低でも)

・仮眠は大切

・寝る前のスマホを辞める

・飲酒はマイナス

・運動をする

 

などなど、「またこれか!」と思うくらいの基本的なところだけど、でも睡眠と運動は、やれてないよなーと直面せざるを得ないところです。

 

最後の章に書いてあった、自分の専門分野とまったく違う分野を結びつけることで、新たなオンリーワンの専門分野を開拓していく。

 

という勉強法とはちょっとかけ離れた、ポジショニング戦略的なところは、なるほどと思いました。

 

実際、実例として、認知症の専門家だった著者が、あえて「子ども」をテーマに研究を進めてみたところ、意外な研究結果が見えてきたそうです。

 

実際、その研究結果を元に執筆された『16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「賢い子」に育てる究極のコツ』はベストセラーになっていますし、たしかにほかでは知ることができない素晴らしいコンテンツだったと思います。

 

今回の本は、たしかに良い内容だし、書いてあることはきっと正しいんだけど目新しさはなかったなという感じはします。

 

とはいえ、私自身できていないところが見えてきましたし、そこに本当に真剣に向き合わなければと痛感したことは収穫でした。

 

「習慣を変えられる人」が、最後に笑う

 

212ページに書いてある、この一言をしっかり頭に刻むことにします。

 

そして、自分のポジショニングをどうするか?

という点についても考えました。

 

私の強みの分野としては、SNSなどのインターネットマーケティングの分野、ウェルスダイナミクスの強み活用の分野などになります。

 

そこに、さらにまったく別の分野を組み合わせることはできるのか?

 

それこそ、子育てと組み合わせたらどうなるだろうか?

自動車、住宅、旅行、衣料、出版、工学、教育・・・

 

さまざまな分野にどう関わることができるのか?

 

その可能性を考えるきっかけになっただけでも、読む価値あったかなと思います。

目新しいことを知ればいいってわけではなくて、すでに知っていることであってもできていなければ、なんにもなりませんからね。

 

16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「脳を本気」にさせる究極の勉強法