睡眠負債は解消できた?2日連続で8時間睡眠
一昨日、昨日と2日連続で8時間睡眠をとることができました。
夜眠くなって、今までだったら我慢して起きててしまうこともあったのですが、もういいやって思って寝てしまって、ぐっすり眠れました。
たまたまこの週末は比較的やるべきことが少なくて、寝てしまうことができたのですが、やることが残っている状況で寝てしまうのは本当に怖いと感じます。
それでも、思い切って寝てしまったほうがパフォーマンスが上がって良いかもしれないとは思うのですが、どうなんでしょうね。
土曜日はそれでも全然疲れがとれた感じがしなくて、なんかこれはおかしいぞって気がして、午後から整体に行くことにしました。
腰やら背中やら首やらだいぶ固くなっていたようですが、ほぐしてもらって整えてもらい、その日の夜もグッスリでした。
今、通っている整体はこれが3回目ですが、これまで行っていた整体の中では1番効いているような気がします。結構、ツボにビシビシ入れてくる先生なので、満足感ある感じです。
効果的な睡眠について書いている本の中では6時間半~7時間程度の睡眠は必要であると、伝えているものが多いようです。
今年に入って読んだ本だと、
・脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術
・「脳を本気」にさせる究極の勉強法
・スタンフォード式 最高の睡眠
の3冊ともに6時間半~7時間の睡眠をとることが、脳のパフォーマンスを上げるには必要だと書かれていた。
それを知って以来、睡眠時間が足りないと余計にパフォーマンスが上がらない気がして、プラシーボ効果が悪い意味で働いてしまっている気がする。
いや、科学的に睡眠時間が短いとパフォーマンスが下がるのであれば、本当に下がっているのでしょうが・・・
睡眠時間が足りない日が続くと「睡眠負債」がたまっていき、それは週末に睡眠時間を増やした程度では解消できないとのこと。
(スタンフォード式 最高の睡眠より)
そんなわけで、この週末にゆっくり眠ることができたのは、睡眠の質を良くするためのほんの序章。
8月、9月、10月は早寝早起きをして7時間睡眠をとる。
ということを習慣化するための3ヶ月にします。
睡眠習慣の改善には3ヶ月かかるというのは、なかなか長期戦だなと思いますが、そのくらい体にがっちりと身についた睡眠習慣は改善が難しいものなのだと思います。
週末だけで終わりにせずに、今日も早めに寝て明日のパフォーマンスを最大化したいと思います。23時に寝て6時に起きられるような感じにできるといいなと思います。
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ヒロセ通商の株主優待が予想の斜め上
9月末が権利確定日になっているヒロセ通商の株主優待は100株持つだけで10000円相当の自社商品が送られてくるそうです。
ヒロセ通商ってFXの取引会社です。金融系で証券会社に近いような会社ですが、自社商品ってなんだろう?しかも結構高額・・・
このブログの記事で報告されてましたが・・・
なんと、カレーやパスタのレトルト食品が大量に送られてくるようです(笑)
優待のレトルト食品でタワーが作れるくらいなので凄いですよね。トレーダーはレトルト食品食べながら、カチカチFXトレードしましょうって話でしょうか・・・
これはでも、もらっておければ結構重宝しそうですね。
昨日、四半期決算が減益のニュース出ちゃってましたが。
凄い不祥事というわけでもありません。9月末の株主優待の権利確定日に向けて、ちょうどいい買い時になったんじゃないかとすら思います。すでに保有済なんですが、優待が改悪されない限りは長期保有のつもりです。
そうそう、岡三オンラインという証券会社に今日は申し込んでみました。岡三証券グループが運営しているオンライン証券ですね。
7月31日までに口座開設すると、別冊ネットマネー「優待品の到着メドも全掲載!株主優待110銘柄ランキング(2017年5月21日(日)発行 産経新聞出版社)」をもれなくプレゼントしてくれるそうです。
ちょっと間に合うのかどうか分かりませんが、申し込むだけ申し込んでみました。
ちなみに、申し込むときは「ハピタス」というサイトを経由して申し込むと3000円のキャッシュバックがあってお得みたいです。私はA8ネットのセルフバックを使ってしまったのですが、そっちだと1000円のキャッシュバック。
ちょっとハピタスの方がお得なので、ぜひハピタスの方で申し込んでくださいね。後悔しないように書いておきます。
ハピタスへのお申し込みは下記のパナ−からできます。
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新規公開株・IPO投資って儲かるの?
新規公開株を買うことができるって知ってますか?
IPO投資とも言いますね。
新たに株式市場に上場する株があるときに、証券会社を通して申し込むと、抽選に当たれば株を買うことができます。
これの何がいいかと言いますと、新規公開株というのは上場した当日にかなりの確立で大きく値上がりするのです。
新規公開株のデータを集計したサイトがこちら
このサイトは結構便利です。見てのとおり、ほとんど値上がりしていると思います。
たまに初値の値段よりも安くなることがありますが、それも上記のサイトでの読者予想がCやDだった場合であることが多いです。
ですので、CやDの予想となる銘柄を避けることで、新規公開株を買ったけどいきなり下がって損をしてしまったということは少なくとも高い確率で避けることができます。
【新規公開株・IPO銘柄はどこで買えばいい?】
新規公開株は証券会社で買うことができますが、そのときに気をつけたほうが良いことがあります。
それは、証券会社によって割り当てられている株数が違うということです。
例えば今度上場するシェアリングテクノロジーという会社を見てみます。
取り扱い証券会社と引受割合という欄に割当状況が書いてあります。
大和証券 1,080,000株 90.00% 1,620枚
SBI証券 36,000株 3.00% 162枚
香川証券 36,000株 3.00% -枚
いちよし証券 18,000株 1.50% 27枚
SMBC日興証券 12,000株 1.00% 12枚
みずほ証券 12,000株 1.00% 12枚
マネックス証券 6,000株 0.50% 60枚
このように、ほとんどが大和証券で扱っていることが分かります。
大和証券から申し込むのが当選確率高くなりそうですよね。これは上場する会社によって全然違います。
証券会社によって、申し込んだら完全に抽選になる場合もあれば、上顧客にIPO当選確率を上げる裁量を入れている証券会社もあります。
大金を入金して担当者をつけてもらうことで、IPOに当たりやすくするみたいなホントかよってノウハウが10年前くらい前に流行ったこともあります。そのあたりは投資資金や労力対効果と相談したいところですね。
IPOの抽選は複数の証券会社から申し込むことができるので、いろんな証券会社に口座開設をして、抽選に申し込むことで当選確率が上がります。
なるべく割当枚数が多い証券会社から申し込むことと、完全抽選だと言われている会社から申し込むのが良いですね。
あとは、申し込むときには一時的に購入金額分の資金をロックされてしまうので、複数の証券会社の口座を使いこなす場合は、投資資金が少ない場合マネジメントが難しいというのはありますね。
宝くじみたいなものなので、そこまで面倒なことをしてって感じはしますが、比較的株式投資の中では確実性のある、当たりさえすれば過去の実績で言えばパフォーマンスの良い投資のできる確率が高い投資ですので、やってみる価値はあるのではと思います。
私はメインで使っているのがマネックス証券なので、片手間にダメ元で良さそうな新規公開株の抽選には申し込んでいます。