ソフトバンク光の回線が遅すぎて話にならないと思ったら・・・
私の家のネット回線はソフトバンク光を使っています。
昨年の3月から使っていたのですが、ある日を境に異様に重くなって、普通にネットをするのが難しいくらいで、ストレスでした。
調子の良いときは動画も見れますが、調子が悪いと動画どころか普通にネット閲覧さえも怪しいほどです。
ソフトバンク使えなさすぎじゃね?
と思って、「ソフトバンク光 遅い」で検索してみたところ、やはり遅いという声もあります。
あー、ソフトバンク光に変えたのは失敗だったか・・・
スマホでテザリングする方が早いとか、ありえないよなー
と思っていて、解決方法を探している中で、そんなに遅くないんじゃないかという声もあり、環境次第なのかなとも思う次第。
しかも、回線導入当初は、そこまで遅くなかったような気もするしどうしたんだろうなと思っていました。
テザリングだと容量の関係で、動画をガンガン見たりすると、さすがに容量が足りなくなってしまいます。
さてどうしたものか・・・
ソフトバンク公式サイトを見ながら通信速度をチェック
まず、改善策としてソフトバンク公式サイトのヘルプを見ながら改善方法を模索。
ybb.softbank.jp
通信速度は特に問題なさそう。
光BBユニット、有線と無線で通信速度チェック、セキュリティソフトを切ってみる。
など試してみたけど、通信速度の遅さは変わらず
通信速度チェックでは特に異常がないのに実際に使ってみると遅いのはなんか変だなという感じ。
公式サイト以外のサイトを検索して分かった改善策としては、ルーターをソフトバンクから提供されたものから別のものに変えるというのが有力そうでした。
が、ネット回線のシステムにそれほど強いわけではない私は、この変更のやり方もよくわからずに、なかなか重い腰が上がりませんでした。
ルーターの電源を落として再起動した結果・・・
そんな中、別の解決方法として、ルーターなどの接続機器の電源を落として数分後につなぎ直してみたら回線が早くなる場合もあるとの情報が。
たしかに、ネットがつながらないときとか、この方法で改善すること多かったよなーと思ってダメ元で実践してみました。
すると・・・
普通にストレスなく使えるようになりました。
あー、これわりと基本的な対策でしたね。
ソフトバンク光に限らず、ネット回線がつながらなかったり、重いときにはルーター再起動で治る場合があるというのは定番の改善方法です。
インターネットが繋がらなくなったときは、まずは接続機器の再起動からやりましょうと書いてあるサイトもあったくらいです。
完全に繋がらないというわけではなく、一応つながるにはつながるし、調子のいいときは使える感じだったので、だましだまし使ってしまいましたが、きちんと調べないとだめですね。
というわけで、ネットの回線が繋がらなくなったり、異様に接続速度が遅くなったときには、ルーターなどの接続機器の再起動をすることをまずは試してみましょう。
接続機器の再起動方法
ルーターの電源を切る(コンセントを抜く)
↓
レンタルされているモデムなどの電源を切る(コンセントを抜く)
↓
数分待つ
↓
モデムの電源を入れる
↓
ルーターの電源を入れる
↓
数分待ってから再び接続してつないでみる
これで、治ることも結構あるようなので、というかうちの場合は治ったので困ったときはまずは試してみましょう。
ソフトバンク光の回線がクソなんじゃないかと、疑ってしまい申し訳なかったです(汗)
VALUとpolcaの違いとは?
一昨日からスタートしたフレンドファンディングサイトのpolcaですが、ツイッターで「VALUとpolcaの違いって何なの?」というような趣旨の投稿がされていたのに気がつきました。
明らかに違うから説明するまでもないでしょ?
と思ったのですが、実際に自分でやっていないと、どう違うのかも答えようがないと思い、まとめてみることにしました。
【目次】
- VALUとpolcaのそれぞれのサイト
- どちらもクラウドファンディング的にお金を集める仕組みである
- VALUは優待を、polcaはお返しを設定する
- VALUは株のように価格が変動する polcaは一律
- VALUでは検索が可能、polcaは検索できない。
- VALUはビットコイン、polcaはクレジットカード払い
- まとめ
VALUとpolcaのそれぞれのサイト
VALU
polca
よく見たらサイトのトップページの色合いなどちょっと似てますね。
まずは共通する点、
どちらもクラウドファンディング的にお金を集める仕組みである
VALUにしてもpolcaにしても、他人からお金を集める仕組みになっています。クラウドファンディング的に、個人が決めた目的のためにお金を集めることができます。
クラウドファンディングの要素は、どちらかといえばpolcaの方が強いかもしれません。というのもVALUの場合は個人の株式上場とも言えるスタイルなので、必ずしも「このことをするためにVALUを発行する(上場する)」という説明は必要ありません。
資金調達の目的・用途なとも説明する方が親切ではあると思いますが、VALUではそれは必須ではありません。
polcaの場合は、資金調達の用途記載は必須です。ただ、「人の金で肉を食べたい」など気軽だったりネタ的な用途で使う人もいます。
VALUは優待を、polcaはお返しを設定する
これらは必須ではありませんが、VALUでは優待を、polcaではお返しを設定することができます。優待というのは株主優待のようなもので、自分のVALUを買ってくれた人にお返しとして提供するものになります。
クラウドファンディングでもお返しをどうするかは重要ですよね。ふるさと納税などもクラウドファンディングの一種ですが、お返しの充実度によって資金調達の金額はかなり変わってきます。
ただし、優待の設定を豪華にするあまり、自分に負担がかかってしまうと元も子もありませんので注意です。
polcaの場合は優待ではなくお返しを設定します。これは「感謝の気持ちを伝えます!」みたいな気軽なお返しである場合も多いです。
ちょっとしたものでも大丈夫なのですが、「これ、もらうと嬉しい!面白い!」という独自性のあるお返しが用意できると、やはり資金調達はしやすくなるかと思います。
VALUは株のように価格が変動する polcaは一律
VALUの場合は購入したときに対価としてVALUを受け取ることができる。
要はその価格が変化する株ようなものがVALUです。
クラウドファンディングは応援目的でお金を支払うことがほとんど、たまにお返しが目的でって人もいるかもしれませんね。
VALUの場合はそれに加えて、このVALUは将来値上がりするから、そのときに売って儲けるために持っておこう。というような投資的な動機で購入される可能性もあります。
ただしVALUの公式見解として、投機的な買い方はしないことを推奨されていて、応援したい人のVALUを買っていくことを推し進めているようです。
一方でpolcaは1口でいくらの支援を受け付けるのかを設定します。
最小が300円で最大が10万円です。
通常300~500円くらいの小さめの金額を1口に設定する人が多いようです。そのくらいだと、気軽に支援できますよね。
VALUでは検索が可能、polcaは検索できない。
VALUでは検索機能やカテゴリ分けのところから、他人のVALUを探していくことができます。もともと、第三者同士をつなぐことができるサイトとして設計されています。
一方で、polcaはほかの人のプロジェクトを検索できません。そのプロジェクトの存在を知るには立ち上げた人がプロジェクトのURLを教えないといけません。
polcaは「フレンドファンディング」という名前のとおり、友達同士でお金を出し合う目的のために使うことを設計されています。
なので、第三者がプロジェクトを探す必要がないから、そのような仕様になっているのだと思います。
ただ、現状ほかの人のpolcaを探して応援してみようという人も多いのが事実です。その場合ツイッターのハッシュタグ #polca などで検索をすると、他人のプロジェクトが見つかりやすいです。
また、第三者に支援をお願いする場合はプロジェクトを立ち上げて #polca のハッシュタグをつけてツイートすることが、広まりつつあります。
VALUはビットコイン、polcaはクレジットカード払い
VALUを買おうと思った場合、まずはビットコインを調達して準備する必要があります。個人の疑似株式のようなシステムになっているVALUは同じことを円で行おうとすると法律上の問題が発生します。
それを解消すべく、VALUの売買にはビットコインを使うということにすれば、現状の法律では問題なく展開をしていくことができます。
私もまずはほかの人のVALUを買ってみようと思い、仮想通貨の取引所に登録してビットコインを初めて購入してみました。
大手の取引所であるcoincheckというところが有名だったので、そこに登録することにしました。VALUをやってみたい場合は、ぜひ登録してビットコインを手に入れましょう。
登録後は本人確認の登録をすることで、自由に送金などができるようになります。VALUで使うためには本人確認は必須なので早めに済ませてしまいましょう。
ビットコインを持っていなかったという方も、この機会に1万円くらいでも良いので資産の一部をビットコインに変えてみるのは面白い体験ができると思います。
仮想通貨を持つ醍醐味を体験してみてください。
一方でpolcaはクレジットカードを登録して完全に円を使ってダイレクトに決済をすることが可能です。気軽に簡単に登録して、決済も行うことができます。
まとめ
見ていると、VALUに取り組んでいるユーザーの多くがpolcaにも興味を持って使っている傾向があります。新しいサービスが好きで第三者から資金調達をすることができる仕組みにメリットを感じている層とも言えます。
とはいえ、VALUとpolcaでは違いがあります。VALUの方が使い方次第では大きな資金調達がしやすそうですし、他人のVALUの売買でも利益を出せるのでまとまったお金は稼ぎやすそうです。
一方で、polcaの場合は小さい金額を多数の人から集めやすい仕組みになっているので、ちょっとした面白い企画を立ち上げてみると面白いプロジェクトができそうです。
個人的に感じるのはVALUにしてもpolcaにしても、本当に価値ある使い方というのは、これらのサービスを使って作ることができる人と人との繋がりにあるのではないかと感じています。
もちろん、個人が資金調達をすることができる機会ということで、有効に使える場であることに間違いはありません。
ただ、お金だけを見てしまうと、大切なチャンスを逃してしまう可能性があります。応援したい人、波長が合う人を探す機会である。自分を応援してくれる人を引き寄せる機会である。
そんなふうに再定義をして、それぞれのサービスを使ってみると、見えてくるものがまた違ってくるかもしれません。
どちらも、もともと有名な人、SNSなどでの影響力がある人の方が開始してからすぐにマネタイズをすることができるので有利なように見えます。
しかし、普通の人が使っても、「人との出会いの場である」という使い方をする限りでは、とても大きな機会がそこにあるような気がします。
さて、私もVALUとpolcaの両方にアカウントを作っています。
VALUでのアカウントはこちら
ぜひウォッチリストの登録をしてみてください。
polcaでは「polcaでお金を集めてpolcaおじさんになりたい!」というプロジェクトを立ち上げています。
集めたお金は全額polcaを通じて、面白そうなことをしている方の支援に使わせていただきます。
継続期間が出てくるのはやる気になる
はてなブログを再開して2ヶ月目ですが、はてなブログ凄いなーと思うことの一つがブログ記事を更新したあとにこんな画面が出てくることです。
継続期間というのが出てくるんですね。
つまり、何日連続でブログを更新したのかということです。
記事数はその名のとおり何記事トータルでブログに投稿したのかという数字であり、ブログ日数はブログを更新した日数の合計です。
上記の画像からわかることは私はブログを再開して以来1ヶ月ですが、その前にも昔1ヶ月くらいはこのブログを更新していた時期があるという意味ですね。そして、19日連続してブログを更新しているということです。
別にブログはいつ投稿してもいいし、毎日投稿しなければならないわけでもありません。
ただ、アクセスアップの面で言えば更新頻度が高ければ高いほうがいいとは言われていますし、おそらくそうなんでしょう。
どうでもいい、読者さんにとってあまり価値のない記事をいくら更新しても、そのブログの価値はあまりないと思いますが(笑)
読者さんが求めている内容をお届けできるなら、更新頻度は高いほうが喜んでもらえることは想像できます。
とはいえ、日常やることもある中で毎日時間を作ってブログを書くというのはなかなか大変なこともあります。
そこで、このブログを更新したあとのこの画面。
これを見てしまうと「更新を途切れさせてはならない!」って気がしてしまい、今日も更新しようかなとなぜか思えてきます(笑)
将棋の藤井聡太さんの連勝記録が話題になりましたが、やはり続いているものというのは、途切れさせてはいけない気がしてしまいます。
そこに苦しさを感じてしまうのは本末転倒だと思いますが、更新を楽しんで続けていこうって思わせてくれる、はてなブログさんは凄いなーと月並みな感想ですが思うわけです。
これからも、なるべく楽しんで更新していくようにします。
メルマガの方も近々再開しようと思いつつ、全然再開できていません。
メルマガはオワコンって話もありますが、まだまだメルマガを届けることで読んでくれる人はいるんですよね。
楽しんで読んでもらえるメルマガをブログと同じく書いていきたいものです。
読者が増えたら、メルマガもまた書こうかなと思えてくるので、よかったら私のメルマガの方にも講読してみてください。
私の学んだことのアウトプットや最新のインターネットビジネスの情報など、ブログには書かないこともメルマガには書いていければと思います。
VALUも開始しています。
私の擬似株をVALUでは買うことができますし、VALUでしか発信しない情報もありますのでウォッチリストに入れてみてください。