睡眠負債解消中 9月の睡眠記録
先日の金スマでは『スタンフォード式最高の睡眠』が特集されて、睡眠負債という言葉を初めて知った方も多かったかもしれません。
最高の睡眠の本もアマゾンでかなりうれたようで。たしかに、いい本なのでおすすめです。
寝付いたあとの最初の90分が大切ということですが、自分の体感から考えてもほかの人の意見から考えても、普通の人はそれでも6時間半から7時間くらいの睡眠はとることが望ましいと思います。
ホリエモンこと堀江貴文さんなんかは、9時間から10時間くらい寝てるらしいですね。
睡眠時間を増やしてパフォーマンスを上げたほうが、より効率的であるということでしょう。
ということで、8月から開始している睡眠時間を増やそうプロジェクトですが、順調に増やせてきています。
これまで、5時間ちょっとだった睡眠時間の平均は9月に入ってからは6時間を超えています。
ここ数日は7時間以上寝れる日も増えてきています。
これは、なかなか良い傾向だと思います。
懸念点としては早く起きても結局二度寝してしまって、活動時間そのものは減ってしまっていること。
そのぶん、活動の効率が上がっているかというと、それほど上がっていないのが現状です。このブログも9月に入ってからはほとんど更新できていませんし。
かといって、ほかの媒体でアウトプットできているのかというと、VALUやInstagramではほぼ毎日発信していますが、それほど分量としては多くはありません。
ツイッターやフェイスブックでの発信もあまりしていないし、アウトプット少ないなーって思います。
そもそも、インプットの量も減っていて、というかネットからのインプットはかなりあると思うのですが、ネットで得た情報はそのまま活用されずに流れてしまって、あまり身になっていないように感じます。
これだったら、睡眠時間を削って活動してたときのほうがパフォーマンスが良いということになりかねません。
やはり、睡眠時間が足りない日が続いていたので、睡眠負債がたまってしまっていて、少し睡眠時間を増やしたくらいでは回復できていない可能性があるのかなと思いました。
9月後半から10月にかけては当初の目標としていた、早寝早起きをして、早く起きた時間に読書やアウトプットなどの創作活動を行うことをしていきます。
結局、なににフォーカスをしていくのか自分の中で不明確なまま、なんとなくインプットとアウトプットをしているから、日々の生活に流されてしまうんですよね。
いろいろやることがあって、それを1つ1つ考えてやろうとすると、意志力を消耗してしまって全部はやりきれません。
ある程度、やるべきことをルーティン化してしまって、決まったことをやるというふうにしたほうが、楽に継続できるし習慣化をする理由もそこにあります。
睡眠時間を増やすプロジェクトでは、まず睡眠時間を増やすためにほかのことを削ってでも、睡眠時間を増やすことに注力していますが、理想としては睡眠時間を増やしてそのぶん密度の濃い活動時間で仕事をしてトータルでのパフォーマンスを高めていきます。