スキマ時間の活用で本を読む
先月、樺沢紫苑さんの「読んだら忘れない読書術」を読んで読書をするモチベーションが凄くわいた。
これまでも、本を読むこと自体は好きだし読んできたつもりではあった。
でも、実際のところは読んだだけで内容をすぐ忘れてしまうことも多かったのです。
良いビジネス書は自己投資としては効率がとても良いと言われていますが、読んだ知識を役立てることができなかったら浪費・消費になってしまいます。
今までは読んだ本の中身が実行されることが少なく、だからこそいっそう内容が覚えられず。という悪循環になっていたような気がします。
読書をするモチベーションを高める
読書をすることで、どんなにいいことがあるのか?
・他人の経験をお金で買うことができる
・文章力がつく
・ストレスと不安から解放される
・頭がよくなる
・人生が変わる
・収入もアップする
などなど、「読んだら忘れない読書術」の中では、最初に読書をすることのメリットが徹底的に語られています。
これだけでも「もっと本、読まなきゃ!」ってなってしまいますね。
個人的に1番衝撃を受けたのは、4ページ目に書いてある、これまでずっと樺沢さんがやってきた習慣の部分です。
この習慣が圧倒的な成果を出す原動力になっていたんだ・・・
と確信しました。樺沢さんとつきあいが長いからこそ、この衝撃は大きかったです。
だからこそ、この4ページに書かれている膨大な量のインプットとアウトプットをこなすことは真似していきたいと思いました。
ブログを書き始めた理由
このブログを書き始めたのも、もともとの理由は「読んだら忘れない読書術」を読んだことが、きっかけの1つです。
インプットとアウトプットの習慣は少しずつついてきましたが、1つ「読んだら忘れない読書術」で語られている重要なノウハウとして「スキマ時間を活用して本を読む」ことがあります。
これは、あまり活用できていなかったですね。スキマ時間での読書を意識して、インプットを加速させていきます。