ブログを書く習慣をつけるために習慣化コーチングを受け始めました
ブログを書きたいとは思っているものの、なかなか仕事やプライベートの作業を優先させてしまい書けない日が続いていました。
そこで、知人が募集していた習慣化コーチング(コンサルティング?)に応募して、ブログを書く習慣をつけることにしました。
そのときに、どんなことをして、どんな結果になったのかの途中経過をブログにまとめてみます。
なぜ、その習慣を身につけたいのか?を掘り下げる
私は、数年前は専業アフィリエイターとして活動していたので、ブログやメルマガを書く習慣は意外と身についていたように思います。
だって、書かない=収入が途絶えるということになってしまいますから。
今はクライアントワークが増えてきたことにより、ブログやメルマガなどを書かなくても、収入があるという状態なので書くモチベーションがなくなっていたように思います。
このあたり、会社員をやっていて副業でブログなどでアフィリエイトをしようとするモチベーションに近い感じなのかな。
とはいえ、自分の中にあるものをアウトプットするということは、収入を得るということ以上にメリットも多いので、やはりブログは書きたいなと感じます。
習慣化コーチングを受けたときも、「なぜ、その習慣を身につけたいのか?」というWHYの部分を最初のセッションのときに徹底的に掘り下げました。
私の場合、アウトプットすることによる自己成長。そして、さらなる事業の成長その結果としての収入増、自分のできることが増えたり時間の余裕が持てる。
そんな状況をつくり出すための一歩として、ブログを書く習慣をつけることを改めて決めました。
ブログを書く習慣化の一歩はベイビーステップから
ブログを書く習慣をつけるための第一歩として、「毎日管理画面を開くところから始めましょう」とコーチから提案されました。
「は?管理画面を開くだけ?バカにしてるの?」と内心思いましたが、たしかに習慣化の本にも「ベイビーステップ(もしくはスモールステップ)で最初は始めましょう」と書かれています。
ブログを書くためには、管理画面を開かないといけませんので、たしかに書くための第一歩は管理画面を開くことです。
それなら、電車に乗ってる移動中でもスマホから開けますので、最初の1週間は難なくクリアすることができました。
ブログを書きたいのに管理画面すら開いてなかった
実際に取り組んでみると、ブログを書きたいと思っていたのに、それまで毎日管理画面すら開かない日が続いていたということに気がつきました。
もちろん、管理画面を開くだけの時間は物理的に作れるに決まっているし、バカバカしいので、管理画面を開くだけで何もしないなってことは、していませんでした。
でも、習慣化の第一歩としては、本当にそこが重要なんだなと感じました。
というのも、管理画面をせっかく開いたんだから、じゃあもう少しだけ何かやってみようということが結構あったのです。
実際、管理画面を開いたことをきっかけに、ブログのネタを考えたり構成を作ったり、少し書き始めるということができるようになりました。
結果として、9月17日以降、書けていなかったブログの更新を再開することができました。
そのときの記事がこちら
blog.shinichiromoriya.com
習慣化の2週目はハードルを上げる
しかし、ブログの管理画面を開いただけでは当たり前ですが更新はできません(笑)
習慣化の2週目は少しハードルを上げて、「毎日100文字以上執筆する」ということを目標にしました。
それも、今の所達成できています。
無事に本日、2記事目の記事を更新することができました!
人の助けを借りて習慣化を身につけるということ
気合と根性だけでは、なかなか習慣化ができないことが今までの経験からよくわかりました。
特に、やったほうがいいんだけど、やらなくても別に困らないこと。
というのは、自分の意志力に頼ってしまうと、途中で辞めてしまう傾向が私の場合は強いです。
別にやらなくても困らないから、やらなくてもいいんですが、でもやっぱりやりたいなって場合はあると思うんです。
そんな場合は、私のように人の助けを借りて習慣化を身につけるというのは、効果的ではないでしょうか。
ちなみに今回、私が助けを借りたのはこのブログを書いている方です。
引き続き、ブログ執筆を習慣化するためのご指導をいただきます。
今のところは順調のように思いますが、この先どうなっていくか私も楽しみです!