モリヤ書房

大学卒業後、一度も就職することなくフリーランスになったWebマーケッターである私が日々学んだこと、考えたこと、伝えたいことをシェアします。書籍紹介記事多め。

インスタで本を紹介する読書インスタグラマーになりました

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ブログの習慣化ができたので、新たにInstagramでも始めるか。

と思って、Instagramを毎日更新するようにしたら、見事にブログを更新することができなくなりました(笑)

限りある情報発信に使える時間にInstagramを使い始めたことで、ブログを書く時間と置き換わってしまった感じです。

昨日はこのブログの記事を書いていたら、Instagramの更新ができなくなってしまいました。

情報発信をするためのスケジューリングと時間の確保は、発信が習慣化できていないうちは必須だなと実感しました。

なぜ、Instagramを始めたのか?

先日、「ブログは本当にオワコンなのか?」をテーマに各種SNSと比較した記事を作りました。

blog.shinichiromoriya.com


そのときに、Instagramの検索数が伸び続けていることに気がついたのです。

感覚的には確かにInstagramのユーザーは増えてはいるけど、数字での伸びが確認できると、これならやってみようかなと思えてきました。

どうせはじめるなら、単なる趣味ではなく何らかの仕事に使える運用をしたいと思い、Instagramのコンセプト決めて投稿を始めます。

コンセプトと言っても、去年Instagramに詳しい人に聞いて、この路線で行こうというコンセプトは決まっていました。

私のInstagramのコンセプトは【おすすめビジネス書を紹介する読書インスタグラマー】です。

自己啓発、インターネットビジネス、ライフハックなどビジネス書に絞って本を紹介していくアカウントです。

すでに去年Instagramを開始して、フォロワーも500人を超えるくらいにはなっていたのですが、そのあと飽きてしまい更新が止まってしまいました。

これを再開してみようと思いました。

読書インスタグラマーは意外といる

実際に再開してみて、ほかの人の投稿もチェックしてみると、日常的に読書記録を投稿する人は結構いるということです。

やはり、アウトプットの手段としてInstagramを使うというのは良い方法ですね。

ブログやTwitterを使ってもいいのですが、Twitterだと過去ログの検索が面倒ですし、ブログの場合は少し投稿をするのに力が入ってしまう感じがします。

Instagramだと、ちょうどいい感じで気軽に投稿できるのと、写真が残るので読書記録が直感的にわかりやすいです。

アウトプットの手段として、読書記録をInstagramに投稿していくのはいい考えだなと感じています。

Instagramをはじめてからの気付き

実際、Instagramへの投稿を再開してみると、着実に読者が増えていくのを感じています。

Twitterの場合は投稿してもなかなかフォロワーが増えないと感じていたのですが、Instagramの場合は1日1投稿をするだけで着実にフォロワーが増えていくのが面白いです。

ただ、これはInstagramでの発信のテーマをビジネス書の紹介に特化したので、属性に合った人が集まりやすいという可能性は考えられました。

Instagramをハッシュタグを経由して新規のアクセスが集まりやすいというのはあるのですが、拡散力はTwitterに比べて劣ります。

ある程度Twitterの規模が大きくなって、拡散されるようなツイートができるようであれば、Instagram以上にTwitterの拡散力が高まっていくのではないかと思います。

そこで、Twitterのアカウントの方も属性特化をしたプロフィールと投稿内容にしてツイートの数を増やしてみたところ、たしかにフォロワーの伸びが増えてきました。

内容を特化することと、興味を惹く内容にするということは非常に大事なんだなという基本を改めて痛感したInstagramの再開でした。

インスタでビジネス書を紹介するアカウントを作りました

そんなわけで、インスタでビジネス書を紹介するアカウントを作りました。

読んでみて、これは役に立つなと思うビジネス書を定期的に紹介していこうと思います。

この機会にフォローしてみてください。
www.instagram.com