ウェルスネットワーク実践会
11月のウェルスネットワーク実践会のファシリテーションをVXL六本木にてしてきました。
ウェルスネットワーク実践会って何?そもそもウェルスネットワークって?
と思われますよね。ウェルスネットワークとはなにかといいますと・・・
ウェルスネットワークって何?
ウェルスネットワークは適性診断テスト「ウェルスダイナミクス」を考案したロジャー・ハミルトンに考えた人脈に関する考え方をまとめた教材です。
人間関係をリソースネットワーク、サポートネットワーク、生産ネットワーク、貧困ネットワークという4つのカテゴリに分けて考えます。
リソースネットワークは、アドバイザー、機会提供者、出資者というカテゴリで、自分に無いもの、欠けているものを提供してくれる人のことです。
サポートネットワークは、推薦者、支持者、同志と呼ばれる人たちが当てはまり、ビジネスややりたい事を継続していく力を提供してくれる人たちです。
生産ネットワークは、マネージャー、チームからなり、実際に自分の仕事の実務をやってくれる人たちを指します。
そして、貧困ネットワークは懐疑論者、妨害者、悲観論者、コバンザメからなる、自分を富から遠ざける原因となる人達になります。
各カテゴリの協力者を増やしていき、貧困ネットワークの人とは適度な距離を保っていくのです。
良質なウェルスネットワークに囲まれて毎日を過ごせるようになると、人を通じてチャンスが次々引き寄せられる状況になります。
毎日のようにお客さんを紹介してくれる人が現れたり、新しいビジネスを一緒にする相談を持ちかけられたり。
そんな、チャンスと楽しさにあふれた毎日を過ごせるようになります。
ウェルスネットワーク実践会とは?
ウェルスネットワークは「究極の自己投資」とも名付けられる強力なノウハウです。
まわりの人間関係を通して、チャンスが次々に舞い込んでくるって凄いことですよね。
ただ、実際にそこまでの状態に持っていくには時間の投資が必要です。お金も多少はかけたほうがいいことも。
(人と会うには交通費や飲食費など必要な場合もありますよね。)
結果が出るのに時間がかかるので、そこまで継続するだけのモチベーションを維持しずらいことも。
そんなわけで、実践していくにあたって、継続できる環境づくりの一環として作ったのがウェルスネットワーク実践会です。
今のところ、ウェルスダイナミクスを提供している(社)日本適性力学協会が提供しています。
11月はウェルスネットワーク購入者と、ウェルスダイナミクス実践者であるプラクティショナーの人たちと一緒にウェルスネットワークの教材に付属しているワークを実践していきました。
「参加してよかったです!」
と言ってくださった方もいらっしゃり、お役に立てたようで良かったです。
どういうポイントで活動していけばいいかの指針をウェルスネットワークの教材が教えてくれます。
私を経由して、教材を購入していただけたら、継続していくにあたっての個別フォローアップを1ヶ月させていただきます。
zoomで1回お話したあとで、メッセンジャーやメールを使って継続できるようサポートします。
すでにウェルスネットワーク購入済の方は、ウェルスダイナミクスの診断セッションに申し込んで頂ければ同じサービスをセッションの代わりに提供することもできます。