溝の口のアロママッサージサロンでリフレッシュした話
私の妻はアロママッサージのセラピストとして開業しています。
東急田園都市線の梶が谷駅(溝の口のとなりの駅)の近くにサロンはあるのですが、私もたまにマッサージをしてもらいます。
私は整体に行くこともあるのですが、アロママッサージは整体とはまた違った気持ちよさがあります。
今回はアロママッサージを受けての感想を書いてみたいと思います。
妻のサロンはアロマオイルを使ったトリートメントに加えて、筋膜リリースの施術も行うコースがあるのが大きなポイントです。
本来女性専用のサロンなのですが、夫ということで特別にやってもらっています。
アロママッサージと整体の違い
アロママッサージは直接、素肌にアロマオイルを塗ってマッサージをします。
整体やマッサージも指圧による気持ちよさがある場合もあると思いますが、直接素肌に触れての指圧のマッサージというのはまた違った感覚だと思います。
また、ヘッドマッサージや首のマッサージなど、デスクワークで疲れた体を香りとマッサージで癒やしてもらえるのはいいですね。
アロママッサージにもいろいろなやり方があるようなのですが、妻のサロンでは「スウェディッシュマッサージ」という、筋肉を傷つけずに深いコリをほぐすのにとても適したオイルマッサージをベースにしています。
筋膜リリースもやってくれます
メニューにもよりますが、アロママッサージだけでなく筋膜リリースの施術もしてくれます。
ちなみに、私は筋膜リリースをすると痛くて耐えられないので、やらないことが多いです。
よく罰ゲームで足つぼマッサージとかをやって、芸能人がめちゃくちゃ痛がってるの見たことありませんか?
本当にあんな感じになります。きっと体にいいと思うのですが可能な限り遠慮しています(笑)
「筋膜リリース」をすることで巻き肩や、背骨のライン、骨盤の位置などを大きく変化させ、1回で身体に変化が起きるのだそうです。
施術の効果を望むなら、筋膜リリースも一緒のメニューを受けたほうが良いかと思います。
実際にアロママッサージを受けてみるとどうなったか?
アロママッサージを受けると、いつも気持ちよすぎて眠くなってしまうことが多いです。
完全に寝てしまって、気がついたら1時間くらいたっていて、「もう終わり?」ということもあります。
最低でも120分のロングコース専門のサロンをすると聞いて、「ちょっと長すぎじゃない?」と思ったのですが、これは120分くらい必要だわーと実感しています。
首や肩などの凝っているところを徹底的にほぐして、スムーズに流れるようにしてくれる施術になっています。
マッサージを受けた当日はぐっすりよく眠れることが多いです。
定期的にマッサージを受けることで仕事のパフォーマンスアップにもつながっていそうな感じです。
女性の方はもちろん、男性の方でもこのブログを読んだ方であれば、私が同席できる時間帯で施術を受けても良いという許可をもらいました。
なので、ご興味ある方はサロンまでお問い合わせくださいませ。
妻のサロン、ボヤージュボタニカの公式WEBサイトはこちら
また、普段の発信はアメブロで行っています。
最新の情報を受け取りたい場合はアメブロを見てみてください。
振り返りとフィードバックの大切さ
今年に入ってからBe Focusedのアプリを使って時間をどう使ったかを測定するようにしています。
そうすると、いろんなことが見えてきて面白いです。
まず、最初は測定を習慣化することすらできなかったので、行動はどうあれ測定をすることを重視しました。
その後、徐々に行動改善していけばいいかなということで。
Be Focusedのアプリの使い心地
Be Focusedは集中力を保つためのアプリです。
ポモドーロテクニックという、集中と休憩を繰り返すことによって高い集中力を維持できる理論をもとにしたアプリです。
タイマーをスタートしたら指定した分数後にアラームが鳴るというシンプルなものなんですが、意外と便利です。
そして、単に集中できるというだけでなく、あとからどのような時間の使い方をしていたかも振り返ることができるのが便利です。
実際、今年に入ってからどのように時間を使っているのかが見えてきました。
2月の測定結果と反省
2月は実際にBe Focusedを使い始めてみて、時間の測定を習慣化するということにまずは注力しました。
測定を忘れてしまうこともしばしばでした。
また、どのような項目を測定すればいいかも試行錯誤だったし、何分作業時間にあてて何分休憩すればいいか?
というのも試してみました。
Be Focusedのデフォルトでは25分作業して5分休む。4セット作業したら10分休む。
というのだったと思うのですが、知人からの情報と自分で使ってみての感覚から、
「15分作業して5分休み、4セット作業したら10分休む。」
という体制にするのが良いのではという結論に落ち着きました。
感覚的にはBe Focusedを導入したことによって、かなり集中力が上がったなと感じます。
3月の測定結果と反省
3月はかなり体制が整ってきて記録の習慣もできてきたのですが、そこで気がついたのは、読書の時間がかなり少ないなということでした。
また、3月は確定申告の時期ということで事務作業に使う時間がかなり多かったのと、依頼を受けていたある仕事に割いた時間がかなり多かったことも判明。
結果的に、依頼を受けていた仕事はそれなりに収入につながったので良かったと思うのですが、行動してその結果どうなるか?
ということが、測定をすることによって、よくわかるのは良いことだと思います。
4月の測定結果と反省
4月は3月とはうって変わってインプット過剰になってしまいました。
ブログやTwitterなど自分自身の発信に使う時間をほとんどとることができませんでした。
3月になかなかとることができなかった読書の時間は、かなりとることができたのですが、アウトプットが少ないのは大問題。
インプットとアウトプットのバランスがとても大切だなと感じました。
一方、測定をするということは、かなり習慣化できてきて、自分の使った時間を振り返る材料がかなりできてきています。
5月はどう行動するか?
5月はアウトプットの割合を増やそうということで、こうして記事も書くことにしました。
結局、読書もかなりしたのですが、読んだ本のことをほとんどアウトプットできてなかったのです。
これは、非常にもったいないことだなと思うので、読んだ本のことはできる限りいろいろな媒体でアウトプットしていくことにします。
5月の行動指針はそこです。
そんなわけで、早速ブログも書いてみることにしました。
記録して、振り返り改善していくということを、引き続き続けてみます。
早起きを諦めると睡眠の質が上がった
睡眠の記録を取り始めて2週間目。
1週間目の時点で、睡眠の質はそれほど悪くなさそうだなとは感じていました。
一方で、気になったのは朝起きるときの爽快感がないということでした。
早く寝て早く起きようと思ったら無理だった
思えば、去年までは12時過ぎに寝るのが当たり前だったのを22~23時には寝るようになったことで、早起きしなきゃ。
という気持ちになりながらも、いざ早起きしようとしても起きられず結局ウトウトしつつ7時過ぎになって活動を開始することが多かったのです。
これは良くないなという気がしていたので、改善することにしました。
早起きが無理なら早起きは諦めることにした
早起きするのが無理なのであれば、思い切って早起きするのは諦めることにしました。
そもそも、睡眠時間が足りないから起きようとしても眠くなる可能性があります。
6時起床を目指していた目覚まし時計を6時50分にセットするようにしました。
そうすることで23時に寝れば8時間近い睡眠時間を確保できることになります。
睡眠時間が長くなり寝起きも良くなった
早速、3日間早起きを諦めて寝る時間を増やしたところ、睡眠時間が長くなって寝起きもすっきりできるようになりました。
寝る時間を長くしてるので睡眠時間が増えるのは当たり前なんですが、やはり6時に一度目覚ましで起きて、それからウトウト7時までしているよりも、1発で7時近くになったら起きた方がずっと起きやすいし気分も良いです。
ちなみに、3日間の睡眠アプリSleepMeisterで測定した結果がこちら。
2月24〜25日にかけて
この日は日曜日で地元のお祭りに子供を連れていって、かなり疲れていました。
入眠時間も早く理想的です。日中動くことは本当に大切ですね。
2月25〜26日にかけて
この日はミーティングやデスクワーク中心の日でしたが、睡眠効率はなかなか。
寝付きもまあまあ良いですね。寝る前に疲れを感じてすぐに寝付けた感じがしました。
寝起きの体調も十分良かったです。
2月26〜27日にかけて
この日は日中にコーヒーを飲んでしまったのが、睡眠を浅くしてしまった可能性があります。
一方で、朝4時くらいに起きてしまい、それ以降寝付けた感じがしません。
グラフでは一応浅い睡眠はとっている記録にはなっているんですけどね。
目をつぶっているだけでも脳は休んでいるそうなので、寝起きも悪くないし良いのだと思います。
朝スムーズに起きられて睡眠負債も貯めなくてすみそう
このリズムで生活ができれば、朝はスムーズに起きられて気分が良いし、睡眠負債もあまり貯めずにすみそうです。
週末の土曜日か日曜日は朝ゆっくりできそうなので、また思う存分寝てみて睡眠負債が溜まっているかどうかチェックしようと思います。
今、私が実践している最適な睡眠時間の調べ方についてはこちらの記事に詳しく書きました。