モリヤ書房

大学卒業後、一度も就職することなくフリーランスになったWebマーケッターである私が日々学んだこと、考えたこと、伝えたいことをシェアします。書籍紹介記事多め。

きき湯の入浴剤が効果抜群で感動的レベルだった

寒い日が続きますね。

寒い日はお風呂から出たときに、ヒヤッと冷たく感じるのがつらいです。

入浴中は暖かいのですが、お風呂場から出たときに冷えた空気に触れるときが体にこたえます。

お風呂場にエアコンがついていればいいのでしょうけど、うちはつけてないのです。

小型のストーブでも買えばいいのかもしれないけど、置き場所にも悩むしなぁ。

そんな中、入浴剤の「きき湯」を買ってきました。

使ってみると、お風呂から出たときの温まり方が効果抜群で感動的なレベルだったのでレビューします。

冷え性におすすめの入浴剤

私が使った「きき湯」はこれですね。

オレンジ色のパッケージのやつです。

パッケージには「つらい冷えに」ということで冷え性や疲労に効く入浴剤だと書いてありました。

わりと大きめのつぶつぶしたタイプの入浴剤。

炭酸ガスの入浴剤ということで、お風呂に入浴剤を入れてみると「ジュワー」っと泡がたくさん出てきます。

お湯に溶け込んだ炭酸ガスが皮膚から浸透して毛細血管を広げ、血流を良くするそうです。

血液循環が良くなることで、新陳代謝が活発化して疲労回復を促し、肩こりや腰痛などを緩和。また、温まった血液が全身を巡るため、身体の芯からポカポカに。

と説明にはありましたが、本当に皮膚にバリアが張られたんじゃないかというくらいにお風呂から上がっても寒くないんですよね。

ちょっと感動的なレベルでした。

ほかにも同じ会社が出している「きき湯」の入浴剤で、「腰の痛み」「肩のこり」など症状別にいろいろなタイプがあるようです。


きき湯とバブを比較してみた

あまり入浴剤を使うことがなかったので、有名な入浴剤「バブ」も試しに使ってみました。

バブも炭酸系の入浴剤ということで似たような効果なのかな?

と思って使ってみたところ、やはりかなり体がポカポカしてきてお風呂から上がったときはだいぶ楽でした。

ただ、比較してみると「バブ」よりも「きき湯」の方が効果が高いような体感を感じています。

実家に住んでいたときに、端午の節句のときに菖蒲をお風呂に入れて菖蒲湯にすることがよくありました。

菖蒲湯もお風呂から出たときに、とてもポカポカ暖かく感じた記憶があったのですが、そのときに感じたお風呂あがりの暖かさに近い感じでしたね。

きき湯ファインヒートはもっと凄いらしい

私は普通の「きき湯」でも十分に暖かくて、凄いなと感じたのですが・・・

Amazonのレビューを見てみると、とても寒い日は「きき湯」では足りないので「きき湯ファインヒート」を使っているという声もありました。

レビューの星も「きき湯ファインヒート」の方が多い傾向にありますね。

冷え性が強烈だったり、寒い地域の場合で「きき湯」では物足りない場合は「きき湯ファインヒート」を使ってみると、もっと良いかもしれません。

私も試してみたくなりました。


私の使った「きき湯」はこちら



さらに強力らしい「きき湯ファインヒート」はこちら


寒い冬にはご自身の体質に合った入浴剤を見つけて、リラックスした入浴タイムを楽しんでみてください。