ためしてガッテンで睡眠特集!睡眠アプリは使ってますか?
昨日は久しぶりにNHKの「ためしてガッテン」の番組をつけてみたら、睡眠特集ででした。
ていうか、今は「ためしてガッテン」って番組名じゃなくなったんでしたっけ?
昔、山瀬まみがいた席は、元AKB48の大島麻衣が座ってました。なんか眼帯をつけて、どこかのアニメキャラにいたような感じになってました。
どうも結膜炎にかかっていたようですね。早く回復するといいです。
で、話は睡眠でしたね。睡眠アプリの効果のことも紹介されていました。
目玉になるコンテンツとしては、「レム睡眠とノンレム睡眠が90分間隔だから90分の倍数の睡眠時間にすると良い」というのが嘘であるというものでした。
たしかに、90分の倍数の時間寝たとしても、すっきり目覚められない気がしますよね。
実際はレム睡眠でもノンレム睡眠でも、寝ている状態で起こされたら寝起きが悪くなってしまうそうです。
では、いつ起きればいいのか?番組の中では「ゴールデンタイム」と言われていましたが、起きるのに適した時間帯というのが、睡眠中に発生するので、そのタイミングで起きるのが良いそうです。
その「ゴールデンタイム」を体動で検知して、起きたい時間に「ゴールデンタイム」が発生したときにアラームを鳴らしてくれるので睡眠アプリを使うのが効果的という説明でした。
ちなみに具体的な睡眠アプリの名称はNHKだからか挙げられなかったですが、私はSleepMeisterというアプリを使っています。
こんなふうに測定できます。
睡眠時間も十分にとれたし、早寝早起きで個人的に理想です。
この2日間の睡眠状況は非常に良い感じです。
週末風邪を引いていて、ほとんど寝ていた感じなのですが、そのときに体内時計がリセットされたようです。
今は、早めに子供と一緒に寝てしまって、朝早く起きるようにしました。2日間はそれで、うまくいっているので続けられる限りこれを続けたいですね。
体にまつわる習慣の習慣化は3ヶ月かかると言われているので、じっくりやっていきます。
あとは、なんだかんだ起きている時間でもムダにしている時間が想像以上に多いことが朝型にしても変わらないので、作業の効率化をさらに進めたい。でも、だいぶ推進力が朝型にしたことでついた気がする。
このあたりの効率化は「1440分の使い方」という本の中にたくさんアイデアが書かれているので、採用していこう。これもまたレビューを書きます。
また、睡眠本で今年発売されたベストセラー「スタンフォード式 最高の睡眠」著者の西野精治さんも出演されていて、西野さんってこんな顔してたんだと初めて知りました^^;
スタンフォード式 最高の睡眠は、おそらく「睡眠負債」という言葉の知名度を上げた1冊ではないでしょうか。
そういえば、この記事で簡単なレビューを書いたんでした。
mshinnet.com
今年は睡眠の改善に奮闘をしながらも、なかなかうまくいきませんでしたが、ようやく光が見えてきた感じがします。