早起きチャレンジに挑戦中
約10日間、早寝早起きをする「早起きチャレンジ」なるものに参加しています。
発端となったのはこのツイート
連休で十分に回復した「意志力」を仕事で使い果たす前に、自分自身のために使いたいならぜったい #早起きチャレンジ おすすめしたい。今すぐ部屋を少し暗くし、目覚ましをセットし、早めに食事と入浴を済ませれば明日の朝、自分の時間を確保できる可能性は高い。挑戦者求む…
— F太 (@fta7) May 20, 2018
早く寝て早く起きて、自分の時間を集中力の高い朝の時間帯に確保して好きなことをやりましょうというものですね。
実際に、 #早起きチャレンジ のタグをつけて、早起きに挑戦している人がTwitterにはたくさんいます。
私も、実際にこのタグを使ってチャレンジをしてみたのですが、このタグをつけていると、同じ早起き仲間が投稿に「いいね」をしてくれるので、適度な緊張感を感じつつ応援をされているような感覚になります。
まずは、6時半に起きることからスタートしています。もう2週間近く続いてますね。
たまに、2度寝して7時過ぎまで寝てしまうこともありますが、それでもだいぶ朝に余裕が出てきました。
本当は7時間くらい睡眠をとりたいので6時半に起きるなら23時半には寝ないといけないのですが、なかなか寝ることができず、それでも早寝を意識すると12時半くらいには寝れることが多くなりました。
それまでは、2時、3時と夜更かしをしてしまうことも多かったのですが。それだけでも大進歩です。
習慣化をするためのコツは小さな一歩「ベイビーステップ」を実践するところから。
それに慣れたら、徐々に本当にやりたい内容での習慣に移行していきます。
私の理想としては22時半には寝て5時半には起きるという生活。そして、朝の1時間半くらいの時間を勉強や仕事にあてられたら効率良さそうだなということ。
いきなり、その生活にするのは体がついていかないので、まずは6時半に起きるのを優先させて、寝る時間が多少短くなってもOKとしました。
早起きの習慣化は3ヶ月ほどかかるそうなので、最初の2週間くらいはベイビーステップで少しでも今までよりできていればOK。
その後、本当にやりたい習慣に変えていきます。睡眠時間も増やすし、寝る時間も早くする。
早起きチャレンジのハッシュタグを使うことで、
・シンプルに記録する
という習慣化にとって大切なことがすでにできていることになります。さらに・・・
・ご褒美(いいねされる)
・習慣ともだちを作る(同じハッシュタグを使っている人同士)
・みんなに宣言(前日にTwitterで宣言)
この、習慣化を継続するためのスイッチも自然と活用できていました。
このあたりの習慣化のコツについては、『30日で人生を変える「続ける」習慣』という本の中に詳しく書いてあります。
この記事でも習慣化について触れていますので、合わせて読んでみてください。
blog.shinichiromoriya.com
まだやり残したことがあるのに、夜に早く寝ないといけないのは、非常に心苦しいと感じてしまいます。
ただ、実際のところ夜遅くまで起きていても、そんなに大したことをしてない日も多いので、そういう日は早く寝たほうがいいわけで。
できる限り、やれることは日中にやるということをして、夜は早く寝ることを心がけていきます。