睡眠アプリのスリープマイスターで1週間の睡眠時間を測定
「熟睡の習慣」を読んだ記事を書きましたが、影響を受けて早速睡眠アプリのSleepMeister(スリープマイスター)で睡眠時間を測定してみました。
2017年の5月からSleepMeisterの睡眠測定アプリを使っていますが、ここ数ヶ月は測定をしていませんでした。
測定しても改善方法がわからなかったので、あまり測定する意味がなかったのかなと思っていました。
ただ、「熟睡の習慣」を読んで、睡眠の改善方法がわかったので再チャレンジです。
渡辺直美さんもおすすめのSleepMeister
SleepMeisterは一昨年から使っていたアプリなので、最新のアプリでもっと良い睡眠アプリが登場しているかな?
と思って調べてみましたが、2019年2月現在でも一番評判の良い睡眠アプリだったようです。
それどころか、しゃべくり007で渡辺直美さんがSleepMeisterのアプリのことを紹介したり、日本テレビ系『スッキリ』で熟睡判定アプリとして紹介していたりと、知名度と評判はさらに上がっていたようでした。
ですので、安心して使い続けることにします。
1週間の睡眠時間を測定
まず、睡眠アプリを使ってやるべきことは継続的な睡眠時間と睡眠の質を測定です。
今週の日曜日の夜から測定を開始して、毎日測定を続けることができました。
2月17日〜18日にかけて
この日は旅行から帰ってきて、かなり疲れていました。
布団に入ったらすぐに眠ってしまいよく眠れました。
睡眠効率98%というのは、なかなか見ない高い数値です。
運動することは大切ということですね。
2月18日〜19日にかけて
この日は少し寝付くのに時間がかかってますね。この後の記録を見ると前日が異様に寝付きが良かっただけで、このくらいが普通な感じもします。
6時に起きてますが、そのあとウトウトしてしまいあまり朝の活動はできていません。これも、そういう日がほとんどですね。
2月19日〜20日にかけて
この日はスーパームーンの日でした。
全然気がついてなかったんですが、体感的には凄く眠れてない感がありました。
波形としては結構きれいだし睡眠効率も高いんですが、睡眠時間はここ3日の中では少なめですね。
2月20日〜21日にかけて
なかなかよく眠れてました。
ちょっと入眠までに時間がかかっている程度でしょうか。
でも、あまり気になりませんでした。
2月21日〜22日にかけて
この日は帰るのが遅くて、帰ってきてからも夜中までパソコンに向かっていました。
数値的に睡眠の質は良さそうですが、そもそもこの日はうまく測定できてない感じですね。
こういう日もあります。睡眠時間は短めです。
2月22日〜23日にかけて
前日の午前中にコーヒーを飲んでましたが、あまり影響はなかったようです。
ただし体感として寝起きはよくない。
こんな感じの睡眠時間の記録でした。
これまでの記録では平均睡眠時間は6時間を切っていることがほとんどでした。
今は1時間以上、睡眠時間を長くできていますね。ちょうど10年後死亡率が1番低いという実験結果が出ている睡眠時間です。
子供と一緒に寝てしまうことが多くなったのが良いのだと思います。
早く寝るからといって、それほど早く起きられているわけでもないのですが、だからこそ睡眠時間が確保できているのかも。
アプリでは6時とか6時半に起きることが多いですが、そのあと7時くらいまで布団に入っていることが多いので、そこはさっと起きてしまいたいところです。
睡眠負債解消法は休みの日に思う存分寝ること
あとは、明日思う存分目覚まし時計をかけないで寝てみて、どのくらい寝たくなるかを測定すると睡眠負債がたまっているかどうかが分かることになります。
休みの日はいつまでも寝ていてはいけないといいますが、睡眠負債がある場合は思いっきり寝てしまって負債を返済したほうが良いようです。
ただし、2時間以上普段の睡眠時間よりも長く寝たいようなら普段の睡眠時間を30分程度伸ばしてみる方が良いとのこと。
明日は9時くらいには用事があるので起きないといけないのですが、9時まで寝てしまうようなら睡眠負債がたまっていると思うのでどうなるか楽しみです。
睡眠の改善については、昨日の記事で紹介した本「熟睡の習慣」が参考になります。