3歳の子供が早く寝ないので8つの夜早く寝る方法を調べてみた
3歳になる子供が夜、寝てくれません。
私が物心ついた頃には、夜9時には寝ていた気がします。
10時まで起きていたら、かなり遅いなというイメージです。
それが、いまやもうすぐ4歳になる息子は夜10時に寝れば早い方。
平均すると夜10時半〜11時くらいに寝付く感じです。
このままじゃ、いかんなーと思ってどうすればいいか調べてみました。
1:昼寝の時間を減らすよう保育園に相談する
まず、昼寝の時間が長いのではないかということ。
保育園に通わせていますが、2時間くらいは昼寝をしているようです。
たしかに、お休みの日などに昼寝をしないとめっちゃ早く寝ます(笑)
むしろ、早く寝すぎてしまい夕食前に寝てしまうことも。
2時間の昼寝は少なくとも長いのかなという気がします。
これは、保育園に相談してみるのも良いのかもしれません。
2:子供より先に寝てしまう(寝たフリも可)
もっと遊びたがって寝ようとしない息子ですが、そんなときは親が子供より先に寝てしまうのも有力な寝かしつけの方法のようです。
これは、今までやっていませんでした。ついつい付き合って遊んでしまっていました。
寝たフリをするのでも大丈夫そうなのですが、寝れるなら一緒に寝てしまってもいいのかもしれませんね。
3:もっと日中にたくさん遊ばせる
そもそも体力が有り余っていて、眠くならない可能性もあるようです。
保育園で散歩にも行くし、友達とも遊んでいるようですが、まだ足りないのかもしれませんね。
少し多めに一緒にお散歩してみたり、朝起きる時間を早くすることで、日中にたくさん体力を使わせる方法を考えてみるのは良さそうです。
4:寝室で絵本を読む
寝る直前にはおもちゃで遊ばせたり激しい遊びは控えた方が良さそうです。
おもちゃで遊びたがるので、ついついアンパンマンごっこや電車ごっこをさせてしまいますが、そこは落ち着いた遊びを一緒にするようにしたほうが本当は良いのでしょうね。
とはいえ、子供はそれで納得するのだろうか。
嫌がったら、先に寝てしまって相手をしないほうがいいのかなー。
5:テレビやスマホは寝る2時間前まで
スマホを寝る前に見せるなど、もってのほかですね。
ブルーライトの影響もあり、興奮して眠れなくなってしまいます。
大人ですら、パソコンやスマホからは影響を受けますから、子供ならなおさらです。
おとなしくするために、スマホでYouTubeを見せてしまったりするかもしれませんが、テレビやスマホは少なくとも寝る2時間前までには終わりにしたほうがいいですね。
6:早い時間に起こす
そもそも起きている時間が短いから眠くならない可能性があります。
うちは、7時から8時くらいの起床なのでちょっと遅いかもしれません。
もう30分程度早めに起きるようにする。朝7時前には起こしたほうが良さそうですね。
とはいえ、「まだ眠いー」と言って起きない可能性も高いので、ほかの方法とも組み合わせて睡眠時間は確保させてあげたいです。
7:予定声かけをする
「◯時になったら××しようねー!」と、あらかじめ予定を声掛けしておくことで、すんなり動いてくれることが多くなる場合があるそうです。
予定声かけも、やることもありますが徹底はしてなかったですね。
もう少し、時間を意識して声をかけるようにしてみます。
8:規則正しい生活をする
総じて言えるのが、規則正しい生活をして早寝早起きのリズムを作っていくことです。
そのためにも日中に十分活動させて、夜は静かにして寝やすい環境を作っていくのが基本。
何時に寝るというよりも、夜寝る時間と朝起きる時間を毎日おおよそ決めておくことが、寝てほしい時間に寝てもあるためには大切なことのようです。
果たして3歳の子供は早く寝てくれるのか?
3歳の子供がなかなか寝ない原因と、早く寝かせるための対策を調べてまとめてみました。
果たして、これでどこまで改善できるか楽しみでもあります。
一気に全部は実践できないので、できるところからやっていきたいと思います。
「おやすみロジャー」の絵本を読んだら、すぐに寝るようになった知人もいますが、うちの子には効かなかったみたいです(笑)
試したことなかったら、「おやすみロジャー」を読み聞かせてみるのも、やってみても良いかもしれません。
スマホでYouTubeを見せないことは大切な気がします。
この記事を書いて以降、しばらくYouTubeは見せないようにしていたのですが、最近はまた見るようになってしまいました。
blog.shinichiromoriya.com
夜20時以降はスマホ抜き生活をしていきたいと思います。YouTubeも当然見せません。